仮想通貨価格上昇の可能性
こんにちは、メグです^^
前回のコラム書いている途中にも大きく仮想通貨価格が暴落してきていて、泣きたい気持ちでいっぱいですが、
こんな時こそ踏ん張る力と見極める冷静さが必要だと日々感じています。
今回は前回 アナウンスしました 2018年仮想通貨上昇の要因を並べてみたいと思います。
前回のコラムと比べて、自分の考えをまとめ 投資判断にしてもらえれば嬉しいです。
・ライトニングネットワーク技術が浸透し始める・
昨年末にビットコインの送金詰まりや手数料高騰に対応すると言われているライトニングネットワークという技術が少しずつ浸透し始めてきています。
ライトニングネットワークとは、本チェーンのブロックチェーンに取引データを書き込むことなく、ブロックチェーン外のオフチェーンに取引データを
書きこむことで、処理速度も手数料も安くなる事が期待されます。
浸透率が高くなれば、ビットコイン人気が戻り 仮想通貨価格が上昇するかも??
って言われてます。
投機的な形で人気だったビットコインが着実に実力をつけて、実用的になってきていますね、この評価が徐々に広がれば、個人だけでなく、企業や
国にも認められるのでは?とメグは個人的に祈っています。
・LINEの仮想通貨業界参入・
1月31日、LINEは金融事業関連の新会社「LINE Financial」の設立をし、
仮想通貨交換や取引所といったサービスを、LINE上で提供すべく準備を進めていくという。
中国のチャットアプリ WE CHATでも仮想通貨取引が盛んにおこなわれていた背景もあり、利用者が多いLINEに仮想通貨が
使われることによって、仮想通貨業界にうれしいNEWSとなりそうです。
LINEで商品代金の立て替えてくれた友人に仮想通貨を送ったり、色々浸透するとスタンプ並みに気楽にできそう。
LINE PAYにて3年かけて培ったセキュリティ技術を元に 是非 安全で便利なツールとして 仮想通貨業界の価格を押し上げて
ほしいなとおもう。
・ナスダック 先物取引開始に意欲的・
ナスダックが先物取引に意欲的であることがCEOの発言により先日わかった。
他の先物とは違った先物を検討しており、2018年第一四半期にはスタートさせたいようだ。
先物に関しては、CBOEやCMEが昨年スタートさせている。
先物で実績を積むことで、ETF開始の可能性もでてくるので、是非 早くスタートして 市場拡大に貢献してもらいたい。
仮想通貨価格上昇に関するNEWSの小物感が書いてて否めない、、、というかこの時期 悪いNEWSばかり大量に流出し、コツコツ
前向きに進んでいるNEWSが出てこないのが実情だ。
だが、こんな時こそである。恐怖で買って、楽観で売る。今は、全体が恐怖状態だ。ここで、冷静に技術の進歩や仮想通貨業界の
発展を公平に見極める必要がある。
有名人が狼狽売りをしたから便乗するのではなく、自分の判断で投資する勉強と思って私は この局面をよく観察し、自分はどう動くか
判断していきたい。
まあ 失敗しても成功しても人生は続くから、気にしない、メグの寿命は 逆に好奇心に駆られて伸びる一方だから、大丈夫だ!
今日はここまで!またねー
1月後半からの仮想通貨価格の下落を調査
仮想通貨界の状況が悪化していて、昨年12月参戦の私も大きく資産を含み損しているメグです><
自分の資産が気になりすぎて、1月後半からの下落の原因と上昇の可能性を探ってみました!
・テザー問題・
1ドル=1USDTの固定相場にてドルの裏付けがあることから 仮想通貨界では、避難通貨やアルトコイン購入用の基軸通貨として
人気があった テザーがここにきて ドルの裏付けが本当にあるのか大きな疑惑がでてきており、下落の要因を招いている。
ドルの裏付証明に一役買うはずだった 第三者監査機関 フリードマンがテザーとパートナー契約を解消したり、SECが召喚状を
1/30に送付したりされている。また下落時に裏付けのない大量のテザーを発行してBTCを買いまくるといった疑惑もでており、
仮想通貨業界の信用を脅かす事態となっており、メグ的には早く 潔白ですと ドル残高の裏付け資料を一般公開してほしい
と思っています。
1/26コインチェックにてNEM 580億円分が何者かに盗まれた。コールドウォレットというネット外に保管しなかったという管理体制の
甘さより 大きく報道され、コインチェック2/2金融庁が異例の立ち入り調査に入られている。
NEMは、流失後、犯人口座から複数の口座に流出しており、まだ現金化されてはいない。
コインチェックは、日本円・仮想通貨の入出金を現在禁止しており、いつ頃再開するか発表しておらず、NEM盗難被害者以外も
口座凍結で不安を襲っている。
メグ的にも口座開設した当初に最も人気のある取引所で、知り合いにもコインチェックを勧めていたのに、本当に困る。
早く出金再開日時とNEM被害者への返金日時を発表してほしい!!!!
・中国の規制強化・
昨年より 中国は、国内外の仮想通貨取引やトークン発行を禁止していたが、国外の取引所やサイトを通じてまだ取引を継続していた。
しかしながら 2/4の中国人民銀行参加の金融時報がさらに強化すると報道した。
具体的な措置は実施されつつあると 中国経済誌 財新 で伝えられている。
一番仮想通貨の価格をけん引してきたとする中国が完全撤退されると本当に困る。。。せっかく盛り上がってきていた仮想通貨業界が
。。。。
本当にどうなることやら、来月にはG20も開催され仮想通貨に関する意見交換がされるし。
2月悪いものを排出して、、、3月のG20で前向きな内容があがれば、価格回復になるのではと思います。
ルール作りをするのは、いいことですが、、、、完全に仮想通貨をこの世の中から排除してほしくないな。。
ブロックチェーンは、素晴らしくて仮想通貨はダメって、、、ってよく聞きますが、国が規制する通貨だけじゃなく、みんなで
つくり上げて盛り上げていく、仮想通貨があってもいいと思いますが、皆さんはいかがでしょうか?
嫌な気分が続きすぎたので、、、、次回 コラムではこれから上昇する要素をご紹介します!
BCHは今後どうなる??
こんにちは、メグです^^
12月に大きく上がって、今は少し様子見状態のビットコインキャッシュですが、BCHは今後が気になりますね〜😊
今年、長期投資で持つべきか調べてみました😉
**BitPayがBCHの取り扱いスタートをアナウンス**
ビットコインの支払いのサービスを行うビットペイが 来年早々にビットコインキャッシュの取扱いを始めると公式にアナウンスしました。
ビットコイン以外のアルトコインの支払い需要が増えており、ビットコインキャッシュを始めとして他のコインでの決済サービスの取扱いも将来的に始める予定のようですよ。
ビットコインキャッシュへの期待だけでなく他のアルトコインも期待できそうなので、ビットペイの動きも注目ですね!
**手数料が安い・送金速度も速い**
ビットコインは、Segwit2Xが実装されておりますが、まだ全体に広まっておらず、送金詰まりを起こしているのが現状です。
ライトニングネットワークやRSK導入の計画もありますが、今年というのは難しそうです> <
それに対して、ブロックサイズを大きくして、2017年8月に誕生したBCHは、現状はビットコインより送金速度も速く、手数料も安いようですよ😎
米大手取引所Coinbaseが、今年1月から取り扱いスタートし、爆上げしましたね。これが 2017年12月の爆上げ材料として大きかったと思います。
一時、40万円以上になっていたのみると、期待の大きさがわかりますね。
また、中国仮想通貨取引所 OKEX・英国CoinEXは、 ビットコイン・イーサリアム・USDTと並んで、ビットコインキャッシュも取引所基軸通貨として
取り扱いを開始しましたー☆
最近、取引所の基軸通貨の値上がりはすごいですよね。取引所への上場以上の値上がりの威力を感じます^^
BCHが認められてきたからこそ、取引所のこのような対応になったのだと思います
**大物が推している**
ビットコインキャッシュハードフォークを指導したのは、マイニング会社 ViaBTCですが、ViaBTCに出資しているASICマイニングハードウェアメーカーのBitmain ジハン・ウーが大きく関与しているのではないかと
言われています。
ジハンウーの仮想通貨界での影響力は大きく、値を支えてくれる材料にもなっていると思います。
またビットコイン投資家ロジャー・バーもBCHを推しており、一般投資家への影響力も抜群です
最近では、 Bitcoin.comの共同創始者であるエミル・オルデンバーグ氏が、取引手数料が高く処理速度が遅いビットコインは役に立たないとし、所有していたビットコインは全部売却し、ビットコインキャッシュに乗り換えたっていうのも
話題になり、BCH購入への拍車をかけた感じがありますね
もしビットコインETF開始されるとどうなる??
お金大好きメグです。仮想通貨で儲ける事を夢みて、勉強中です。
もうピークの価格だと思う人もちらほら。本当に今後まだ上がるのか?
ETF開始によってどのような影響があるのか?
またETFを売買する事は、株式の税金が適用され 税率も低く 取り扱いがわかりやすい事も流行る要因になると思いますしね^^
現在、仮想通貨時価総額は 約70兆円(2017年12月末現在)。
そう考えると、、今の 1BTC=160万円という価格も将来、安かったなと思えるのでは・・・??!!
現在のETF申請状況をいくつか紹介しておきます。
今は、各社が試行錯誤して申請している段階です。失敗を繰り返し、だれかのETFが承認されるのではないか?と 皆が待ちわびている段階です^^。
ETF承認には、いくつかのハードルがまだ残っ ていますが、超えたとき(開始された時) 市場拡大への輝かしい未来が待っていると考えると、
また、いいネタ手に入れたら ここで 紹介しますね^^
では、また~