もしビットコインETF開始されるとどうなる？？

 

こんにちは＾＾

 

　お金大好きメグです。仮想通貨で儲ける事を夢みて、勉強中です。

儲けすぎたら、メグコインでも作って　無駄使いしたいなｗって考えてます。

 

 

 

　2017年1月に10万円だったビットコインが年末には160万円になってびっくりですね～

キプロス危機、マウントゴックス事件、中国取引所閉鎖、改正資金決済法施行、米先物取引所での取り扱いスタート等　上げ下げを繰り返し成長してきました。

 

 

 

 

　もうピークの価格だと思う人もちらほら。本当に今後まだ上がるのか？

と疑問符が付く人もいると思います。

　長期投資家の方は、今からビットコインを買うべ きかどうか迷っているかもしれません。

今、ビットコインを取り巻くＮＥＷＳで一番と言っていいほど　注目されているのが、ETFスタートするか否かです。

 

 

 

　　私は、ETFスタートＮＥＷＳのネタを元に　押し目を作りつつも価格上昇の可能性が　まだあると思っています。

 

 

 

 

ETF開始によってどのような影響があるのか？

 

 

　まずは、ビットコインを有価証券化し上場すれば、金融商品となり、現物持ちを恐れる人以外の参加者も増え、仮想通貨市場が拡大すると考えられます。

 

12月10日のCBOE、18日のCMEに始まった先 物と違い、ＥＴＦに売買の期限はなく、年金や投資信託など　

長期で持ちたい機関投資家や個人投資家が持つことも十分考えられるので、ジリジリ底固めしながらゆっくり上がっていくのかなぁと想像してしまいます＾＾

 

 またETFを売買する事は、株式の税金が適用され　税率も低く　取り扱いがわかりやすい事も流行る要因になると思いますしね＾＾

 

　現在、仮想通貨時価総額は　約70兆円（2017年12月末現在）。

 

　世界各国の主要証券取引所の株式時価総額は合計約66兆米ドル【2015年2月末時点、】、2月末の為替レート（120円/米ドル）で換算すると、およそ7920兆円の規模。

ビットコインETFがスタートし、たった10％が使われたとし ても約80兆円。

ETFがスタートして、時価総額が増えてもおかしくないのかなぁ～と。

 

そう考えると、、今の　1BTC=160万円という価格も将来、安かったなと思えるのでは・・・？？！！

 

 

 

 

 

 

現在のSECへのETF申請状況

 

 

現在のETF申請状況をいくつか紹介しておきます。

 

・インターコンチネンタル・エクスチェンジ（ICE）が、米証券取引委員会（SEC)へ　先物取引価格に連動したビットコインETF（上場投資信託）上場を申請。

 

インターコンチネンタル・エクスチェンジ(ICE)とは、アメリカ　ジョージア州アトランタに本部を置き、

高速売買シ ステムや多様なデリバティブ取引（先物・オプション等）を主力とする電子取引所、およびその運営を行っている会社で、

2013年に取引所運営会社のNYSEユーロネクストを買収し、世界最大の株式市場であるニューヨーク証券取引所（NYSE）を傘下に収めています。

SECに承認されれば、NYSEグループ傘下のNYSEアー カ取引所にて取り扱う予定です。

 

 

 

・Facebook騒動で有名になったウィンクルボス兄弟、　2016年12月に　SECにETF申請。

しかしながら、未だ上場に至っておりません。ウィンクルボス兄弟は、2013年、1BTC=120ドルの時、1100万ドルをBitcoinに投資しており、その4年後の現在、価値は1万%もアップし、

1000億円以上の資産があると言われています。

　現在は、修正を加えては、申請を繰り返すという状況のようです。

 

今は、各社が試行錯誤して申請している段階です。失敗を繰り返し、だれかのETFが承認されるのではないか？と　皆が待ちわびている段階です＾＾。

 

 

ETF承認には、いくつかのハードルがまだ残っ ていますが、超えたとき（開始された時）　市場拡大への輝かしい未来が待っていると考えると、

上昇トレンドをゆっくり作るのでは？？

　

今後、ETFの話題がでたら、要チェックですよ！！！

また、いいネタ手に入れたら　ここで　紹介しますね＾＾
では、また～